2020年5月29日
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新入社員に必要なマインド

しばしば世間を騒がすことがある企業の不祥事。こうした企業の不祥事は、上司と部下の間における報告・連絡・相談がうまくできていない組織ほど起こりやすい傾向があります。しかも報告・連絡・相談というのは仕事における基本の「き」であるため、そのやり方を新入社員にわざわざ教える企業は減少しているのです。そこで新入社員向けの研修ではもちろんですが、管理職向けの研修でも報告・連絡・相談の重要性を改めて扱ってみてはいかがでしょうか。

まず新入社員向けの研修ですが、新人の仕事には失敗がつきものです。「電話対応がうまくできなかった」「ビジネスマナーにそぐわないメールを送信してしまった」という事例は無数にあります。ところが社会人になったばかりの新入社員にはできるだけ早く職場で認められたい心理が働くため、マイナスイメージにつながる失敗を上司に伝えないことがあるのです。そこで研修では、失敗というのは目の前の仕事に必死に取り組んでからこそ犯してしまうものであることを伝えたうえで、「失敗の事例こそできるだけ早く上司に報告したほうが良い」というマインドを植えつけるようにしましょう。「この失敗を報告すると、上司はガッカリするだろうな…」と思ったとしても、躊躇せずに伝えなければなりません。新入社員が失敗の報告を寝かすようになると、その部署は傷んでいくからです。

部下を責めない上司の姿勢

管理職向けの研修では、まず職場に報告・連絡・相談をしやすい雰囲気を作ることと、ネガティブな報告をしてきた部下を責めてはいけないことをレクチャーしましょう。職場に報告・連絡・相談をしにくい雰囲気があると、新規案件にトライする人材が少なくなってしまいます。良い雰囲気を作るためには、精神論や根性論をいたずらに振りかざさないことが大切です。自身が理想とする業績ばかりを追い求めるのではなく、部下は一生懸命に仕事していることを理解したうえで、結果が失敗であってもその客観的事実はそのまま受け止めなければなりません。

また部下からの失敗の報告をその場では責めなかったとしても、他の部署の同僚に「ウチの新人は失敗ばかりするんだよ…」と愚痴る行為もNGです。職場というのは噂が広まりやすいので、そのような愚痴はまわりまわって本人の耳に届く可能性が高いのです。直接本人に言わなくても、周囲に部下の悪口を言いまくることがハラスメントに認定されることがあります。部下の仕事ぶりに不満がある場合はそれを周囲にもらすのではなく、他の社員に聞かれないように本人を別室に呼んで一対一で伝えることが正しい報告のあり方だということを研修で教えましょう。

同じ会社で働く従業員には同じ目的を持ってもらう必要があります。そのため、社員教育は会社の理念を共有する重要な場となります。

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